奈良教育大学 国際交流留学センター

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海外の協定大学で学ぶSTUDY AT FOREIGN PARTNER UNIVERSITY

セントラルミシガン大学 【2018年8月~2019年5月】
髙岡 一真さん(学校教育教員養成課程教科教育専攻 英語教育専修)

  • ・帰国報告
  • ・帰国報告(自由レポート)
  • ・留学にかかった費用

帰国報告

留学をしようと思ったきっかけは何ですか。また派遣国(協定大学)を選んだ理由は何ですか。

中学生の頃から英語に興味を持ち始め、大学生になったら海外留学に行こうと考えていました。

留学までのプロセスを教えてください。(準備を始めた時期や準備した事など)

2回生の前期に、交換留学申し込みに必要な書類などを揃え、面接に備えました。
留学が決まり、3回前期から本格的に留学準備を進めました。
具体的には、渡航に必要な書類(ビザやパスポートなど)を揃えました。
パッキングを始めたのは出発1週間を切った頃です。

滞在方法を教えてください。

大学の学生寮に、3人の中国人のルームメイトたちと一緒に住んでいました。

現地での授業時間割を教えてください。
◯月曜日・水曜日 ◯火曜日・木曜日
14:00~15:15
Education 107
15:30~16:45
Astronomy 111
12:30~13:45
Psychology 100
14:00~15:15
Anthropology 200
ある一日のタイムテーブルを教えてください。
時間 内容
10:30 起床
11:00~12:00 ルームメイトと昼食
12:30~15:15 授業
15:30~17:30 学内で課題
18:00~19:30 カンバセーションパートナーと夕食
20:00~22:00 ジムで友人たちとバスケ
24:00 就寝
留学を終えて自分自身で変化したことを教えてください。

まず始めにあげられるのが、言語力です。
他国からの留学生と交流することで、英語だけでなく他言語に関する知識も深まりました。
それ以上に大きな収穫となったのが、異文化に対する理解です。
国によって文化は大きく異なり、さらにアメリカ国内でも地域や人種によって文化の違いが現れます。
そういった様々な文化に触れることができたことは自分にとって貴重な経験となりました。

帰国後の展望を教えてください。

現在奈良教育大学には、CMUからたくさんの学生が交換留学生として来ています。
その中には、CMUに留学していた頃から仲の良い友人もおり、彼らには私のミシガンでの生活を支えてくれた恩があります。
彼らとたくさん交流して恩返しをしつつ、彼らを通じて他の留学生たちとも関係を築いていきたいと考えています。

・帰国報告(自由レポート)

◎自由レポート タイトル:私に影響を与えてくれた人

 CMUでの留学生活で、私は非常にたくさんの方々と交流をしました。 全ての出会いが、留学生活を通した私の成長の糧となりました。 その中でも、特に大切な人について述べたいと思います。
 まずは何と言ってもルームメイトたちです。彼らは私の留学生活を最初から最後まで支えてくれた人たちです。 3人とも中国人で、私だけが日本人であったにもかかわらず、毎日ご飯に誘ってくれたり、中国語ではなく英語で話してくれたりしました。 また日本への理解も深く、親切に接してくれました。 互いの文化について話し合ったり、時にはなかなか聞けないようなことも教えてもらったりしました。 彼らが私の異文化交流の原点です。彼らなしの留学生活は考えられないほど、大切な存在です。
 次に、カンバセーションパートナーであるShianneです。 彼女は大学のカンバセーションプログラムを通じて知り合った、日本に数週間ホームステイした経験があるアメリカ人です。 毎週一度一緒にご飯を食べながら、互いの言語を教え合いました。 本来カンバセーションプログラムは半期で終了するのですが、私と彼女は一年を通して関係を続けました。 もっとも印象深いのは、彼女のお父さんの別荘に友人たちと訪れ、休日を過ごしたことです。 森林を散策したり、キャンプファイアーをしながらご飯を食べたりなど、日本ではなかなかできないような貴重な体験でした。 今でも彼女とはSNSを通じて交流が続いています。 私の留学生活を充実させてくれたかけがえのない存在です。
 そして、同じような苦しみを分かち合い、共に支え合ってきたアジア人留学生たちです。 彼らとは前期の英語の授業が一緒であったり、同じ寮に住んでいたりなど、接する機会がたくさんあったため、留学して間もなく仲良くなりました。 彼らもほとんどが初めての留学だったので、言語や文化の面で同じような困難を感じていました。 そのため様々な場面で助けてもらうことがたくさんありました。 例えば課題を一緒に取り組んだり、銀行の口座開設を手伝ってくれたりしました。 また共に食事をすることも多く、私生活でも関わる機会がありました。 日本から遠く離れた土地で暮らすにあたって、彼らの存在は非常に心強いものでした。
 最後に、日本が大好きな日本語クラブの友人たちです。 CMUでは毎週金曜日の午後に日本語クラブが開催されています。 そこには日本に興味があり、日本が大好きな人たちが集まっていました。 彼らは、私にとって現地学生と接するための糸口となる存在でした。 いつ行っても彼らは私を歓迎してくれ、暖かく接してくれました。 毎週末遊ぶような友人ができたのも、この団体がきっかけでした。 彼らのおかげで、私の人間関係は大きく広がりました。
 他にもお世話になった人はたくさんおり、揚げ始めるときりがないのですが、以上が私が留学生活で特にお世話になった方々です。 この留学を通したすべての出会いはかけがいのないものであり、忘れることはありません。 一期一会を大切にしてこれからも積極的に活動していきたいです。

留学にかかった費用

留学先:セントラルミシガン大学
留学期間:2018年8月~2019年5月
留学期間中にかかった費用総額
費用総額 約 301.6万円
月平均の項目別支出額
支出項目 金額(1ドル=約110円) 内訳
授業料等 約 50万円 奈良教育大学へ納金
宿舎費/食費 約 110万円 前期、後期分
ミールカードは週14食
交通費 約 30万円 飛行機のみ
学用品/図書 約 4.5万円
衣服費 約 4万円 現地での購入品
通信費 約 1万円 6ヶ月・月2GB
教養費 約 1千円 筆記用具など
雑費 約 2万円 郵送代金
医療費 なし
旅行等 約 100万円
特記事項

・レシートなどで記録が残っているものが少なく、大まかな算出です。
・馬場財団からいただいた奨学金のほとんどを現地での旅行費及び生活費に充てました。

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