奈良教育大学 国際交流留学センター

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奈良教育大学で学ぶSTUDY AT NARA UNIVERSITY OF EDUCATION

留学生が本学附属小学校の「外国語」の授業に参加しました。(2018年11月7日)

11月7日(水)に留学生科目「日本語コミュニケーション」を受講する留学生が、附属小学校の「外国語」の授業に参加しました。附属小学校では、外国語の授業の一環として、母語と他言語、自文化と他文化について理解を深める「言語・文化」という独自の活動を取り入れています。
2013年からは、文化の多様性に触れることを目的に、様々な国から来た本学の留学生が5年生の活動に参加しています。
前半の活動では留学生が中心となり、自国の伝統行事などを紹介しました。また活動後半には、児童と留学生が一緒になって「色の名づけ」から文化の多様性とことばの関係について考える活動を行いました。まず留学生が自国の色の名前を紹介し、同じような色でも文化背景によって名づけ方が違うことを確認しました。授業の最後にはモニターに映し出された色を見て、一緒に名前をつけてみるという活動を行いました。また授業後には給食を一緒に食べながらさらに交流を深めました。
なお、授業準備、当日の活動には本学の日本人学生も参加し、附小児童、留学生だけでなく、将来教員を目指す日本人学生にとっても、異文化を理解し、また学校教育で行われている国際交流活動を実際に目にする有意義な学びの機会となりました。

<附属小学校生徒の振り返りコメントより>    
・中国では「福」と書いたのをさかさにはるとえんぎがよくて、さかさは「たお」とよんで、幸せがくるというのがわかりました。私は、さかさにはるのは知っていたけど、意味は知らなかったから知れてよかったです。

・今日は外国の人が日本をすごいいいところだと思っていたけど、本当は食べ物を捨てているのを知っていなさそうだった。それを外国の人が知ったら、日本に行く人がどんだけ減るんだろうなーと思いました。
<留学生の振り返りコメントより>
・第三セッション(「色の名づけ」と文化の多様性を考える活動)では、ピンクについてあまり説明できなかった。中国語で「粉色」と書くが、実際に「粉」とは関係あるかどうかはわからないので、勉強不足だった。今回の色の授業はとても有意義だと思う。先生は色についての固有イメージを破って、男の子もピンクが好きになるのも大丈夫だ、女の子もブラックが好きになるのも大丈夫だと言うことなどを子どもたちに教えた。本当に感心した。

・フランスでは小学校のときも食堂で食事をする。日本はフランスより「グループの意識」の感じがした。フランスよりグループ活動が非常にたくさんあるみたいだった。

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