奈良教育大学 国際交流留学センター

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奈良教育大学で学ぶSTUDY AT NARA UNIVERSITY OF EDUCATION

留学生による絵本の読み聞かせの会「世界のこどもたちはどんな絵本読んでるの?」を開催しました。(2019年7月17日)

学部科目「日本語教授法特講」では、留学生が自国の絵本を日本語に翻訳する活動をし、その成果を絵本のひろばで披露しました。読み聞かせは日本語と母語で行われましたが、日本語版にも数箇所、オリジナルの母語がそのまま使われていて、意味を想像しながらお話を聞きました。また日本人受講生は出身地の方言で民話を紹介し、言語と文化の多様性を感じることのできる会となりました。
イベントには、たくさんの附属幼稚園児と保護者の方々、本学学生、教職員にご参加いただきました。みなさん、ご協力どうもありがとうございました。


サオ・エステファニアさんの振り返り

絵本の翻訳の際に注意した点について、三つの点を述べたいと思う。
一つ目は、4歳ぐらいの子供のことを考え、分かりやすい言葉を選ぶことは翻訳の際には非常に重要なことであったと思う。さらに、分かりやすいだけではなく、子供に馴染みがある言葉を選ぶことも大切であった。例えば、「化け物」の代わりに「お化け」と翻訳した。
また、二つ目の点は子供の注意を引くために、オノマトペなどを探して、それも加えることは大切な点だった。例えば、「おそるおそる」、「ドンドン」など、を通して、子供が話に集中して、話の感情をもっと感じられたと思う。オノマトペをくわえると、子供は話にひたることもできたと思う。
三つ目の点は、翻訳には丁寧語(「ます」「です」の形)を使って翻訳することだ。スペイン語には、敬語や普通形などないのでどちらを使うかを選ぶのは個人的に面白いと思った。

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