奈良教育大学 国際交流留学センター

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奈良教育大学で学ぶSTUDY AT NARA UNIVERSITY OF EDUCATION

留学生が本学附属小学校の「外国語」の授業に参加しました。(2019年11月6日)

11月6日(水)に留学生科目「日本語コミュニケーション」を受講する留学生が、附属小学校の「外国語」の授業に参加しました。附属小学校では、外国語の授業の一環として、母語と他言語、自文化と他文化について理解を深める「言語・文化」という独自の活動を取り入れています。2013年からは、文化の多様性に触れることを目的に、様々な国から来た本学の留学生が5年生の活動に参加しています。
授業では、まず留学生が中心となり自国の伝統行事などを紹介しました。その後、色の名前から文化の多様性を考える活動を行いました。この活動では先生が提示した色(日本語では「山吹色」と呼ばれるような色でした)に、留学生と児童混合の班で相談して名前をつけました。「ライオンの背中色」や「ピーナッツバター色」など、想像力豊かに名づけすることができました。また、授業後には給食を一緒に食べながらさらに交流を深めました。

<児童の感想>
・今日、言語・文化がありました。そして外国の人と話したりしました。フランスでは、2月2日にクレープの日があるとか、夜に光るパレードがあるとかいう話をしてくれました。その次に、日本では赤むらさきやあずき色と考えていたけど、ドイツではかたつむりの色で、フランスではワインの色などで、日本人が考えていることとだいぶ違ったからびっくりした。次に、留学生もいっしょに、山吹色みたいな色が何の色かを考えました。からしマスタード色という名前に決めました。外国人はマスタードと言ったけど、他のみんなはからしといって、(中略)考え方が同じになったとしても言葉が違うから、おもしろいなぁ~と思いました。(後略)

・ジョロさんに3月のおばあさんをおしえてもらいました。あかとしろのひもでみさんがみたいなのをつくりました。くねくねしてつくりました。かんたんに5分もかからずにできました。3月のおばあさんが晴れにして、おこらせると雨がつづく。てるてるぼうずににている!!
<留学生の振り返り>
・僕のグループに歴史が本当に詳しい子があって、そして僕にブルガリアの歴史について様々な質問を聞いていて、だが僕は歴史が苦手で、最近全く歴史を勉強していなくて、知らないことが多くて、大体の質問に答えられなかったです。それがもう二度と起こらないようにもう一度歴史を勉強しなければならないと思いました。
(日本語日本文化研修留学生・VASILEV Georgi Hristovさん)

・子供たちはすごく元気で、活発だと思う。最後の部分はみんなで、色の名前を付けた。私はその色の紙を見て、中国語の色の名前しか思い出せなかった。だから、「中国語でこの色の名前は生姜の黄色だ」とみんなに言った。子供たちはやはり想像力が豊かだから、それぞれ色の名前を思いついた。だから、多数決で名前を決めた。本当に面白いと思った。
(交換留学生・李 霞さん)

・日本の子供たちは独立心が強いと思う。昼ご飯のとき、子供たちが自分ですべてのことをやるということは、中国ではあまり見られない。私の記憶では、あんなに重い食べ物を教室に持っていくのは、ずっと先生だったように思う。しかし、日本の子供たちは自分でできるのに驚いた。
(交換留学生・黄 芮さん)

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