奈良教育大学 国際交流留学センター

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奈良教育大学で学ぶSTUDY AT NARA UNIVERSITY OF EDUCATION

灯籠づくりワークショップを開催しました。(2021年2月26日)

本学技術教育専修の世良啓太先生ならびに学生のみなさんの協力のもと、ハイブリッドで大学、本学国際学生宿舎、中国をつないで、3Dプリンターを使った灯籠づくりワークショップを開催しました。
製作した灯籠は、春日大社に奉納されている釣灯籠を模したものです。まずは春日大社に奉納されている灯籠の数やなぜ灯籠が奉納されるようになったか等の歴史を学んだ後、実際に3Dプリンターで作成したパーツと型紙を使って組み立てていきました。
ワークショップの最後に製作した灯籠に灯りを点して並べてみると、想像以上に幻想的な世界となり、製作の疲れが一気に吹き飛びました。

~学生の感想~
テイエソウさん(交換留学生・西安外国語大学)<中国からオンラインで参加>
2月26日にオンラインで皆さんと一緒に灯篭づくりを勉強しました。まず、奈良における春日大社の灯篭の数にはびっくりさせられました。春日大社に千個の灯篭があるのは思ってもみなかった。中国ではお寺の正門に二つだけ灯篭が飾られます。
パソコン越しに灯篭づくりの説明動画を見ながら、ひとりで灯篭を作るのは本当に寂しかった。でも、最後に皆さんが作った灯篭が一緒に並んでいるとき、本当に感動でした。皆さんと一緒にオンラインでいい思い出を作りました。

クリステユスティナさん(日本語日本文化研修留学生)<大学にて対面で参加>
まず、先生の説明を聞き、歴史的な価値が分かりました。ルーマニアでは灯籠ではなく、普通のろうそくに火をともし、生きている人と亡くなった人の魂のために祈るという習慣があります。 春日大社では点された千灯籠のきれいな風景は一年に二回しか見られないため、今回作った灯籠が特別なイベントに限り使われるということを意識しながら作りました。
体験がとても楽しく、小学生時代の懐かしい思い出が頭に浮かんできました。皆さんと一緒に素晴らしい灯籠が作れ、最後にピカピカに輝いた灯籠の素敵なビデオや写真が撮れて、本当に良かったです。

馬場 栄徳さん(技術教育専修 4回生)
今回は対面での参加に加えて、中国からオンラインでの参加など、多くの方々にご参加いただき大変嬉しく思います。ペーパークラフトの作り方や釣灯籠についての説明にも熱心に耳を傾けてくださり、 とてもスムーズに進めることができました。
釣燈籠づくりを通して、技術教育専修の学生と留学生の皆さんが交流することができ、私たち技術教育専修の学生にとっても大変貴重な経験となりました。

松尾 真人(技術教育専修 3回生)
留学生との交流は今回が初めてでしたが、他国の文化など普段聞けないような話を沢山聞くことができ、とても貴重な体験になりました。
しかし、このような留学生と学部生との交流の機会は限られています。留学生の方々に、奈良の文化をもっともっと知ってもらい、良い土産話を持って帰って欲しいと感じました。 これから、このような機会が増えるように私自身も努力したいと思います。

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